協会の歩み
創立期~戦後の復興
1948年3月に奈良県ろうあ者福祉協会(一般社団法人奈良県聴覚障害者協会の前身)を設立し、事務所は奈良県立ろう学校内クラブハウスに置き、活動を始めました。同年の4月には近畿聾唖連盟が大阪で結成され、同時に加盟しました。
そして、1959年9月に婦人部(現・女性部)を結成。続いて、1963年4月に青年部を結成し、活発な活動を行いました。
協会組織固めの時代へ
当協会創立後に機関紙の発行が中断していましたが、1983年7月、機関紙を再刊。機関紙の名称を『ろうあ大和』と命名し、新たに出発しました。
県下の地域協会と当協会との連携を図るべく、1985年4月に「奈良県聴力障害者協会」と名称を改め、ブロック制の体制をもって組織統一のスタートを切り、会員の増加をはかりました。
1987年4月に老人部(現・高齢部)を結成。同年の当協会定期総会が40回目を迎えるにあたり、式典やアトラクションなどを盛り込んだ「第1回奈良県ろうあ者大会」を開催。以来、毎年ブロック持ち回りで開催しています。
1988年10月、これまでの当協会事務所を初めて公共機関の奈良県心身障害者福祉センター内に設置。1994年に新築の奈良県社会福祉総合センター内に移り、職員2人体制で現在に至っています。
協会の法人化、差別撤廃運動
奈良県知事より法人設立の許可を受け、「社団法人奈良県聴覚障害者協会」として1997年4月よりスタートを切りました。
1998年10月からスタートした聴覚障害者に対する差別法令の改正を求める全国100万人署名運動で、奈良は6ヶ月間で目標2倍の23000人の署名を集めました。また、自治体議会請願行動の結果、県議会と37自治体議会が採択されました。
折しも、検察審査員候補予定者に選ばれた奈良市在住の聴覚障害者に対して、耳が聞こえないことを理由に候補者から除外される問題が発生しました。当協会は「不当差別だ」と、奈良検察審査会と奈良市選挙管理委員会に抗議行動をしました。翌年の2月に法務大臣が「聴覚障害者も参加できるよう法改正する」との方針を発表する成果を勝ち取りました。
障害者自立支援法案をめぐる運動
2005年5月に「障害者自立支援法案」をめぐる聴覚障害者自立支援法案対策奈良県本部を設立し、運動を開始。決起集会や緊急集会の開催、国会議員と政党事務所に要請活動、県・市町村議会への「意見書」採択のための要請活動などの活動を展開しました。同年の10月、国会で「障害者自立支援法」が採択され、聴覚障害者自立支援法対策奈良県本部と各地域協会は、2006年10月からの地域生活支援事業実施に向けて、自治体に対し要望行動や交渉を行い、コミュニケーション保障にかかる事業は無料の堅持を、という運動を展開しました。
念願の情報提供施設開設
奈良県で聴覚障害者情報提供施設の要望運動を始めたのは1986年で、10年間は進展なしでした。1997年に当協会法人化を契機に、情報提供施設の建設を最重要課題として聴覚障害者関係団体の皆さまと力を合わせて運動を進めてきました。定期的な県との話し合い、県障害福祉課主催による検討会での話し合いを重ねてきました。県知事との面談もしました。そして、ついに奈良県議会の2011年9月定例会で、情報提供施設設置のための条例案と工事費などの補正予算案が原案どおり可決され、長い要望運動が実を結びました。
当協会の事務所がある奈良県社会福祉総合センターの4階の一部分を改修して、2012年9月1日「奈良県聴覚障害者支援センター」が開所し、県内の聴覚障害者活動の新たな拠点がスタートを切りました。設置主体は奈良県で、運営主体は指定管理者制度の導入により、当協会が管理運営を行っています。
手話言語法・手話言語条例の制定をめざして
手話言語法の制定を求める意見書採択運動で、2013年11月に取り組みの説明会を開催して運動を開始。
最初に2014年3月定例議会で採択された河合町議会を皮切りに、3月・6月・9月の定例議会で意見書採択が続き、最後の下北山村議会が9月22日に採択。ついに奈良県内40自治体の議会すべてでの採択を成し遂げました。これは70年にわたる奈良ろうあ運動の歴史上での快挙です。
手話言語条例の動きでは、2015年3月16日、県内で初めて大和郡山市に「大和郡山市手話に関する基本条例」が制定され4月1日からの施行。
奈良県におきましては2017年3月24日、奈良県議会において「奈良県手話言語条例」が全会一致で可決され、制定されました。同年3月16日、「天理市みんなの手話言語条例」が制定され、いずれも4月1日からの施行。
続いて、2018年3月14日に「桜井市こころつながる手話言語条例」、同年3月28日に「橿原市手話言語条例」が制定され、いずれも4月1日からの施行。
そして2019年3月13日に「大和高田市手話言語条例」、同年3月20日に「広陵町ともにはぐくむ手話言語条例」と「奈良市手話言語条例」制定され、いずれも4月1日からの施行。
これにより、手話言語条例は県内で奈良県をはじめ7市1町となりました。本年に入っていくつかの手話言語条例制定・施行の予定があり、その輪はさらに広がっています。
年表
1947~1985年
全国の組織「全日本聾唖連盟」が群馬県伊香保温泉で結成。
奈良県ろうあ者福祉協会創立、初めて聴力障害者の県組織が誕生。初代会長に河合清男を選出。事務所は、奈良県立ろう学校内クラブハウス(奈良市油阪町)に置く。
「近畿聾唖連盟」が大阪で結成、それと同時に当協会が加盟。
第2回近畿聾唖者大会を初めて奈良で開催。(於・天理市)
当協会事務所をこれまでのクラブハウスから会長宅に置く。
当協会に婦人部を結成。初代部長に河合周子氏を選出。
当協会に青年部(初代部長・中井功氏)を結成。その後、財政難のため解散。
青年部再建。再建初代部長に乾二郎氏を選出。
奈良県聴力言語障害者協会と名称を改める。
第1回文化祭を開く。以来、毎年開催。
第3回近畿ろうあ者体育大会を初めて奈良で開催。(於・奈良市)
日韓ろうあ親善野球記念大会を韓国のソウル市で開催され、当協会野球部(団長・会長)を派遣。
第1回「耳の日のつどい」を開く。以来、毎年開催。
当協会の組織人数200名を突破。
当協会の機関紙を再刊。機関紙の名称を『ろうあ大和』と命名し、新たに出発。
第20回全国身障者スポーツ大会を奈良で開催。当協会は、手話コンパニオン養成に貢献。
奈良県聴力障害者協会と名称を改め、組織統一のスタートを切る。
1986~1999年
長年続いた事務局長宅の協会事務所を文化住宅「春日荘」(橿原市内膳町)に設置、初めて事務職員を置く。
当協会は第35回全国ろうあ者大会(宮崎市)にて、全日本ろうあ連盟より団体活動優秀賞を受ける。
定期総会40回目を迎えるにあたり、式典やアトラクション等を盛り込んだ第1回奈良県ろうあ者大会を開催。以来、毎年開催。
当協会に老人部を結成。初代部長に岡田善蔵氏を選出。
機関紙『ろうあ大和』がオフセット印刷となり、定期的に発行する。
当協会事務所を初めて公共機関の奈良県心身障害者福祉センター(磯城郡田原本町)内に設置。
全国規模としては初めての第22回全国ろうあ青年研究討論会を奈良で開催。
奈良県手話通訳派遣センター発足。事務所は当協会事務所に置く。
奈良県手話通訳問題研究会(全通研奈良支部)が結成される。
当協会の組織人数300名を突破。
第11回世界ろう者会議奈良集会(ポスト集会)を奈良市で開催、400人集う。
第8回近畿手話通訳問題研究討論集会を初めて奈良で開催。
機関紙『ろうあ大和』が第3種郵便物の認可を取得。
地元開催の第41回近畿ろうあ者大会にて大会初の海外劇団公演を実施、歴史的成功を収める。
聴覚障害者の参政権保障を求める取り組みの一環として、「各政党の考えを聞く会」を開催。
当協会は第40回全国ろうあ者大会(秋田市)にて、全日本ろうあ連盟より「活動に優れた団体」の表彰を受ける。受賞は2度目。
全国ろうあ団体機関紙コンクール展にて機関紙『ろうあ大和』が特別賞の「秋田魁新報社賞」を受ける。
第3回ろう教育近畿フォーラムを初めて奈良で開催。
第27回全国ろうあ者体育大会を奈良市他2市1町で開催、史上最高の選手・役員2100人が参加。
当協会事務所を新築の奈良県社会福祉総合センター内(橿原市)に移す。
第1回ろう教育奈良フォーラムを開催。
阪神・淡路大震災で被災者救援のため、3団体による救援対策部を設置、活動に乗り出す。
阪神・淡路大震災義援金募金活動を実施(3ヶ月で430万円集める)
第1回聴覚障害者の労働問題シンポジウムを開催。
第12回全国手話通訳問題研究討論集会を初めて奈良で開催。
社団法人奈良県聴覚障害者協会設立総会を開催。
知事と語ろう全国ろうあ者キャラバンの一環として、奈良県知事との懇談を実施。
奈良県知事より法人設立の許可を受け、「社団法人奈良県聴覚障害者協会」としてスタートを切る。
法人としての第1回通常総会を大淀町内で開催。
法人設立祝賀会を橿原市内で盛大に開催。
社団法人奈良県聴覚障害者協会が創立50周年を迎える。
平群町が当町主催の集会での手話通訳者を名指し変更の要求。それに対して当協会が抗議し撤回させる。
検察審査員候補予定者に選ばれた奈良市在住の聴覚障害者に対して、耳が聞こえないことを理由に候補者から除外。それに対して当協会は「差別だ」と、奈良検察審査会と奈良市選管に抗議。翌年2月、法務大臣が「聴障者も参加できるよう法改正する」方針を発表。
第28回全国ろうあ婦人集会を初めて橿原市内で開催、全国から701人が参加。
1998年10月からスタートした聴覚障害者に対する差別法令の改正を求める全国100万人署名運動で、奈良は、6ヶ月間で目標の2倍の23,000人の署名を集める。
第11回全国ろう教育を考える全国討論集会を初めて奈良市内で開催、全国から1005人が参加。
2000~2009年
差別法令の改正を求める自治体議会請願行動(自治体議会から国への意見書提出の取り組み)の結果、県議会と37自治体議会が採択される。
奈良の地名や名所など299語の手話を収載した冊子『奈良の手話』が完成。
第48回全国ろうあ者大会を初めて奈良市内で開催、全国から3300人が参加。
国際協力事業団(JICA)「ろう者のための指導者コース」で7カ国のろう研修員が初めて来県。
機関紙『ろうあ大和』が200号達成で200号特集号を発刊。
聴覚障害者のための医療用パンフレットが完成。3万部配布。
ろう重複障害者のための通所作業所「いっぽの家」が開所。
奈良県主催の初めての「聴覚障害者訪問介護員養成研修2級課程」が、9月から翌年の1月までの約5ヶ月にわたって実施。
当協会「婦人部」の名称を「女性部」と改める。
「障害者自立支援法案」をめぐる聴覚障害者自立支援法案対策奈良県本部を設立し、運動を開始。決起集会や緊急集会の開催、国会議員と政党事務所に要請活動、県・市町村議会への「意見書」採択のための要請活動などの活動を展開。
第17回全国ろうあ老人大会・第19回全国ろうあ老人ゲートボール交流大会を初めて橿原市内で開催、全国から700人が参加。
国会で「障害者自立支援法」が採択され、聴覚障害者自立支援法対策奈良県本部と各地域は、2006年10月からの地域生活支援事業実施に向けて、自治体に対し要望行動や交渉を行い、コミュニケーション保障にかかる事業は無料の堅持をといった運動を展開。
当協会「老人部」の名称を「高齢部」と改める。
社会福祉法人全国手話研修センター主催による全国手話検定試験が全国各地で行われる。奈良は、第1回の検定試験として11月3日に「4級」「5級」の試験を実施。
2007年7月から、県障害福祉課主催の聴覚障害者情報提供施設検討委員会が始まる。2009年度中に情報提供施設設置の実現が目標。
ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業のため、ネパール研修生が来県。4月3日から23日まで県内で研修。
第1回世界ろう者陸上競技選手権大会(開催地・トルコ共和国イズミル)に奈良から2人が出場。
奈良県聴覚障害者災害対策本部設置要綱を制定する。
ウズベキスタンろう文化殿堂によるウズベキスタン奈良公演を実施、舞踊とダンスを披露。
第21回夏季デフリンピック(開催地=台湾・台北市)に奈良から陸上競技選手として2人が出場。
社団法人奈良県聴覚障害者協会女性部が創立50周年を迎える。
2010年~
全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画「ゆずり葉」上映運動で、県内に16会場を実施し、観客6300人を超える。
当協会三役と奈良県知事との面談を実施。聴覚障害者情報提供施設について設立の確約を得る。
平城遷都1300年祭のメイン会場である「平城宮跡会場」で期間(4月24日~11月7日)中に複数の手話通訳者を配置。
機関紙『ろうあ大和』が300号を達成。
聴覚障害者のコミュニケーション保障をより確実なものにするために、また障害者権利条約に基づく障害者の権利を求めることを目的に、「コミュニケーション法」の整備や現行の「障害者福祉基本法」の改正を求め、合わせて広く国民に聴覚障害者、手話の理解を広めるために、「We Love コミュニケーション」パンフ普及、署名運動を展開。
東日本大震災義援金募金活動を実施(2012年7月で120万円集める。現在継続中)
ろう重複障害者のための通所作業所「いっぽの家」開所して7年、「特定非営利法人いっぽの会」の設立認可を受け、新たに「障害者福祉サービス事業所いっぽの家」としてスタートを切る。
18年ぶりの開催となった全国ろうあ団体機関紙コンクール展にて機関紙『ろうあ大和』がグランプリの「全日本ろうあ連盟理事長賞」を受賞。
奈良県議会9月定例会において、聴覚障害者情報提供施設の設置事業が可決。
「奈良県聴覚障害者支援センター」の指定管理者指定申請書を提出。2回の選定審査会を経て指定管理予定者として決定される。
当協会初のオリジナルカレンダー(4月始まりの年度カレンダー)が完成。
奈良県議会2月定例会において、「奈良県聴覚障害者支援センター」の指定管理者として正式に指定される。
第2回世界ろう者陸上競技選手権大会(開催地=カナダ・トロント)に奈良から1人が出場、当協会史上初の銅メダル獲得。
念願の聴覚障害者情報提供施設「奈良県聴覚障害者支援センター」開設。県内の聴覚障害者福祉の新たな拠点のスタートを切る。
奈良の伝統的手話やろう学校の生活で使っていた手話などを収載した冊子『奈良の手話』が完成。
公益法人制度改革により、新制度法人移行に伴う定款制定についての承認を求める臨時総会を開催。
奈良県聴覚障害者支援センター見学会と開設祝賀会を橿原市内で開催。
「手話言語法」制定に向けて、一般の方への理解と支援を広げていくための無料配布パンフレット「手話でGO!」の普及を展開。
第22回夏季デフリンピック(開催地=ブルガリア・ソフィア)に奈良から2人(陸上競技選手・バレーボール選手)が出場。
「手話言語法」の制定に向けて、奈良県下の市町村議会から国に「意見書」採択のための請願運動を開始。40自治体議会でのパークェクト採択をめざす。
公益法人制度改革に対応するため、従来の「社団法人」から「一般社団法人」へ移行
県下4自治体議会が3月定例会で「手話言語法」の制定を求める意見書を採択。
奈良県議会を含む26自治体議会が6月定例会で「手話言語法」の制定を求める意見書を採択。
10自治体議会が9月定例会で「手話言語法」の制定を求める意見書を採択。これにより県内の40自治体議会のすべてでの採択を成し遂げる。
3月16日、大和郡山市議会本会議において「大和郡山市手話に関する基本条例」の制定が可決。同条例は同年4月1日から施行される。
3月18日、奈良県本会議において、「障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会をつくる奈良県条例」の制定が可決。2016年4月1日から施行。
第49回全国ろうあ者体育大会(開催地=京都市)において、ボウリング競技に出場した奈良女子チームが初優勝。全国大会レベルでの各競技における団体戦の優勝は当協会史上初。
第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(開催地=鳥取県米子市)において、出場した奈良県立ろう学校チームが念願の初優勝を果たす。
県民への啓発事業として、初の「手話言語法制定をめざすイベント」を開催。
奈良県議会は、平成29年6月定例会から、テレビとインターネットによる本会議の生中継に手話通訳を導入することを決定。平成28年12月定例会は予行練習とし、平成29年2月定例会は試験放送を行う。
7月21日、東京都内において「手話を広める知事の会」(代表発起人=平井鳥取県知事)が設立。荒井奈良県知事を含む33自治体が加入。
奈良県議会12月定例会において、「奈良県聴覚障害者支援センター」の指定管理者の指定(指定の期間=平成29年4月~平成34年3月の5年間)について、当協会が引き続き選定される。
3月16日、天理市議会本会議において「天理市みんなの手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では2番目の条例施行となる。
3月24日、奈良県議会2月定例会最終日の本会議において「奈良県手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行。都道府県では全国で12番目。
当協会初の企画「奈良県ろう者成人を祝う会」を開催。
3月14日、桜井市議会本会議において「桜井市こころつながる手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では3番目の条例施行となる。
3月28日、橿原市議会本会議において「橿原市手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では4番目の条例施行となる。
6月24日、一般社団法人奈良県聴覚障害者協会が創立70周年を迎え、記念式典&パーティを挙行。
9月15日~16日までの70周年記念旅行を実施。行き先は全日本ろうあ連盟結成の地である「群馬県・伊香保温泉の旅へ」と企画して70名の参加。
当協会機関紙『ろうあ大和』が400号を達成。
12月19日、五條市議会本会議において「五條市手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では5番目の条例施行となる。
3月13日、大和高田市議会本会議において「大和高田市手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では6番目の条例施行となる。
3月20日、広陵町議会本会議において「広陵町手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では7番目の条例施行となる。町としては初めて。
3月20日、奈良市議会本会議において「奈良市手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では8番目の条例施行となる。
8月16日~18日、第52回全国手話通訳問題研究集会~2019サマーフォーラムinなら~を初めて奈良市内で開催、全国から1169人が参加。
12月13日、御所市議会本会議において「御所市手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は2020年4月1日から施行、県内では9番目の条例施行となる。
12月20日、生駒市議会本会議において「生駒市手話言語の普及並びに障がいの特性に応じた多様なコミュニケーション手段の理解及び利用の促進に関する条例」の制定が可決、成立。同条例は2020年4月1日から施行、県内では10番目の条例施行となる。
12月20日、宇陀市議会本会議において「宇陀市手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は2020年4月1日から施行、県内では11番目の条例施行となる。
3月19日、香芝市議会本会議において「香芝市手話言語及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段に関する条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では12番目の条例施行となる。
3月24日、宇陀市議会本会議において、情報・コミュニケーション単独の「宇陀市障害者コミュニケーション条例」の制定が可決、成立。同条例はすでに成立された「宇陀市手話言語条例」とともに同年4月1日から施行となる。
3月25日、斑鳩町議会本会議において「斑鳩町手話言語条例」の制定が可決、成立。同条例は同年4月1日から施行、県内では13番目の条例施行となり、町としては2番目となる。